卒業発表~仙石生誕あたりのことを。

2017年4月28日午後9時、仙石みなみちゃんと佐藤綾乃ちゃんのアプガ卒業が発表されました。

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いつかは来るものだとずっと覚悟はしていたはずなのに、

いざ目の前に事実を突きつけられると、震えと涙が止まりませんでした。

二人とも新たな自分の夢に向かって進むための前向きな卒業だから応援しなきゃとか、

あの7人のアプガをもっと見ていたいのにとか、

むしろここまでよく頑張ってくれたよなとか、

明梨ちゃんが急に仙台でのライブで泣き出したのはそういうことだったんだとか、

これから私はどうしたらいいんだろうとか、

色んな感情がぐるぐるしてほとんど眠れないまま、

とりあえずニコニコ超会議に向かいました。

泣いてしまってまともに見れないかもしれないって怖さはあったけど、

結局見なきゃ始まらないと思ったから。

 

ライブはアッパーカット、アッパーディスコ、パーリーピーポーエイリアンの3曲。

いつも通り楽しくて勢いのあるライブをしようとしているメンバーたちを見たら

わたしも楽しくなってきて、なんとか泣かずにライブを見ることが出来ました。

アッパーカットはちょっとだけ、危なかったけど。

みなみと綾乃とは話す機会はなかったけど、

他のメンバーや2期はブースを回ったりワイワイやってたから、

なんだかんだで楽しい1日でした。

 

そして4月30日、みなみの26歳のお誕生日を迎えました。

毎年恒例WWWでの生誕公演。

みなみが歌っている姿をたくさん見られることへの期待と、

やっぱり自分が号泣してしまいそうな気がして不安になって、

感情の整理がつかないまま、会場へ向かいました。

  

まあ結論から言えば、仙石みなみがステージに立っていて

楽しくないことなんてなかった。幸せしかなかった。

トークでは相変わらず変な言葉のチョイスをしてたり、

みなみが仕切るはずなのに他のメンバーに仕切られてたり、

鼻リコーダーやってみたり。笑

しんみりする瞬間があんまりなくて、

ただただ笑顔にあふれてたなあと思います。

ライブのセットリストも本人なりにヲタクが楽しめるものを

一生懸命考えてくれたんだろうな、って内容でした。

「エモい」って言葉ぐらいじゃ伝わらない、

心に響くものが確かにあるライブだったと思います。

 

Going my↑のフォーメーションで心拍数が跳ね上がったり、

ストレラのイントロで息が止まりかけたり、

サムライドルのイントロでさあ跳ぶぞって気合を入れたり…

一緒の空間にいるからこそ味わえる瞬間瞬間を

もっともっと大切にしていかなきゃいけない。

泣いて視界を曇らせてる場合じゃない、笑顔でいようって

思えるところまで進むことが出来ました。

 

出会ってからを振り返ってみると、

いつもこっちが励まされてばかりで

元気をもらってばっかりでここまで来ました。

みなみは人を幸せにする力を持っている、本当にすごい人だと思います。

ただ、アイドルだって人間なわけで、

辛そうな姿も正直言って何度も見ました。

その度に私は気の利いた言葉は言えず、

ただ見ていることしかできませんでした。

あるいは何にも気づいていないフリをしていた方が、

アイドルとしてのプライドを傷つけずに済むんじゃないかなと思って、そうしたり。

だから「今卒業しちゃうの?」って寂しい思いもあるけど、

ここまでよく走り続けてくれたなあとも思います。

なので、辛かったことも嬉しかったことも全部含めて、

「アイドルでよかった。アプガでよかった。」って気持ちで

終わりを迎えてくれたらなと願っています。

そして自分自身も楽しかった!って心から思えるように

 日々過ごしていきたいです。

 

まあここまでいろいろ書いてきてはみたけど、

自分の気持ちをうまくまとめるのは難しいので、

とりあえずライブを全力で楽しむのが一番かな。

ってことで、まずはGWから元気に駆け抜けたいと思います!

三( ^o^)三( ^o^)三( ^o^)センゴクチャーーーーン

 


FOREVER YOUNG #アプガ無限大ツアー #アプガ #LIVE